2014年08月21日

成功体験とやる気


「好き」とか「嫌い」という感情は、脳の中の扁桃体という小さな領域で瞬時に発生するといいます。「好き」という感情は、その後、ポジティブな考えや行動に結び付きますが、「嫌い」という感情はネガティブな考えや行動につながります。その意味で、扁桃体はやる気が出るかどうかを決定していると言えるのかもしれません。少なくとも絶大な影響を及ぼしているでしょう。


ところで、扁桃体はどのようにして「好き」とか「嫌い」を決めているのでしょうか?


実は過去の体験の記憶をもとに決めているのです。単純に言えば、自分にとって好ましい体験の多い事には「好き」という感情を発生させ、嫌な体験の多い事には「嫌い」という感情を発生させます。


つまり、過去の経験が感情を作り出しているわけですね。ということは、好ましい経験をたくさん積めば、今まで嫌いだったものも好きになれるということです。


例えば、勉強でやる気を出すには、勉強での成功体験が非常に有効です。やる気の無い状態なんだから成功体験なんてあるはずないじゃないかと考えるかもしれませんが、ほんのちょっとした成功体験から始めればよいのです。まずは、英単語10個の小テストで満点、というプチ成功体験でもよいのです。小さくてもよいので、今までできなかった成功体験をすることが大事です。


posted by Leonisis at 10:44| 試験勉強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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